2014年 01月 18日

図書館と読書

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いつもお世話になっている地元の図書館。かれこれ10年間、影絵カレンダーをご活用いただいています。掛ける場所は時々移動していて、昨年からは子どもたちのお話ルーム入口に。休館日にぐるぐると赤字で印がつけられているのがいいですね。
 
先日引き出しの整理をしていたら、昔の手帳が出てきました。20代後半の頃のもので、観た映画や読んだ本がずらっとメモしてありました。あらためて見返してみると、あの頃は毎月7、8冊ほど本を読んでいましたね。(難しい本は1冊もありませんが。)体力があったのか暇だったのかよく思い出せませんが、今年は睡眠不足を解消して、読書量をもう少し増やしたいと思います!
 
 





# by kageeplanet | 2014-01-18 11:01 | 影絵的・日常
2014年 01月 09日

あけましておめでとうございます。

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あっという間にお正月が終わってしまいました。年賀状を作っておきながら、今年も一通も出すことのなかった私です。 (お陰さまで完売いたしまして。)いつも不義理ばかりで本当にすいません。新年もひっそりと制作に励みたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします・・・。
 
 





# by kageeplanet | 2014-01-09 10:56 | 影絵的・日常
2013年 12月 31日

年の瀬に・・・

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以前、ヒロシマ小さな祈りの影絵展でお話を伺った被爆者、吉川生美さんが亡くなられたそうです。吉川夫妻は戦後間もなく原爆ドームの前で土産物屋を開き、ご主人の清さんは背中のケロイドを訪れる人々に見せることで有名でした。身寄りのない生美さんは、晩年施設で過ごされていましたが、テレビ局勤務の出山さんと取材で出会い親子のような関係を築かれていました。
 
今月に入り、年は越せないかもしれないという連絡をいただき、この影絵を急いで作りました。出山さんの奥さまが枕元に届けてくださり、生美さんはかすかに目をあけて「まあ」と喜んでくださったそうです。亡くなられる数日前も出山夫妻に抱えられ、生美さんは兼ねてからの希望であった原爆ドームを訪れ、眠られたまま一周されたそうです。
 
出山さんは数年前、吉川夫妻をモデルにした映画まで作られています。「運命の背中」。どこかで機会がありましたら、ぜひ観ていただきたいです。
 
ここにきて、国はよからぬ方向に舵を切り始めた気がしてなりません。かつて戦争で大きく人生を変えられてしまった人たちのふりしぼる最後の声に、私たちは今一度耳を傾けるべき時ではないでしょうか。新年がよい年でありますように。
 





# by kageeplanet | 2013-12-31 20:29 | ヒロシマ
2013年 12月 24日

カレンダー御礼♪

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お陰さまで、影絵プラネット2014「どうぶつ時間・時々ひと」のネット販売分は、完売となりました。(東急ハンズ渋谷店、伊東屋本店(会場は銀座松屋8F)、銀座ロイジービブにはまだ少し残っているかと思います。)毎度私への年末チャリティー、そして野鳥やヒロシマへの募金、本当にありがとうございます。
 
今年10年目となったカレンダーですが、10年続けて購入してくださっているお客様が半数以上、ここ数年お買い上げくださっている方も含めると大半の方々が常連さんです。いかに友人知人のお客様が多いかということでもあるのですが、街中にセンスあるカレンダーが溢れかえっている中、一方壁かけカレンダーが売れないと言われる昨今、私のへなちょこカレンダーを愛用いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
 
来年も1年間楽しんでいただければと思います♪
 
  





# by kageeplanet | 2013-12-24 15:12 | 影絵的・お知らせ
2013年 12月 19日

塾での「おかしな朗読会」

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先日、自由が丘にある進学塾スタジオキャンパスにて、小学生たちにお話する機会がありました。受験をひかえた6年生たちも参加するとのことで、しばし勉強を忘れてもらおうと、影絵紙芝居「おかしな朗読会」を持ち込み、みんなで回し読みしていくことにしました。最初と最後の場面だけ私が読みました。
 
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塾で鍛えている子たちだけあって、どの子もすらすらと読んでいきました。子どもの声はなんともかわいいな、などとのんびり構えて聞いていた私ですが、みんなあまりにつまづくことなくスムーズに読み終えたため、予定より時間がたくさん余ってしまいました。
 
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という訳で、早めに質問コーナーに切り替えまして、先生や子どもたちのお心遣いの質問を受けていくことで、なんとか1時間を切り抜けました。次回はやっぱり映像も用意しますね。実はこの塾では4年ほど前にも1度お話ししています。あの時の子どもたちはもう、中学生、高校生になっているんですね。塾など通ったことのない私ではありあすが、みんなには勉強も遊びもがんばってもらいたいです。
 
 





# by kageeplanet | 2013-12-19 10:39 | 影絵的・日常
2013年 12月 13日

いわき・影絵ワークショップ

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福島県いわき市の仮設住宅地内にあるデイケア施設ひだまりで、影絵のワークショップを行いました。このにこやかな着物姿の女の子も、その時の作品のひとつです。2年前、埼玉の避難所でお会いした双葉町の方々も半分くらい移られて来ているということで、影絵に馴染みのある方が多くいらっしゃいました。
 
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皆さんご高齢ではありますが、とても明るくお元気で、熱心に影絵を作られました。最後に部屋を暗くしてなごやかに鑑賞会も行いました。完成した影絵は、お部屋に飾るために、皆さんそれぞれ大事そうに持ち帰られました。でも笑顔で帰る先は、住み慣れた自宅ではなくプレハブの仮設住宅です。胸が痛みます。
 
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仮設住宅の並ぶ風景。最近では被災地のニュースも減り、目にすることも少なくなりました。でもまだこういう場所で、暮らし続けている人がいるんですね。自分にできることは相変わらずなかなか見つかりませんが、でも懸命に生きる被災地の方々のことをまずは忘れないようにしなければ、と気持ちを新たにして帰ってまいりました。
 
この夏からホームページの更新がほとんどできていません・・・。年内には、今回を含むワークショップの力作画像の数々をアップしたいと思います!





# by kageeplanet | 2013-12-13 22:50 | 影絵ワークショップ
2013年 12月 06日

自然調査団・きのこ班

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来年のカレンダーがお手元に届いた方々から、10月のきのこの絵が怖いという、予想外のお声が届いております・・・。思えば今年は生田緑地の自然調査員養成講座というのを受講しまして、半年間で全9回、鳥や虫や植物やシダや、と各分野の専門家の人たちの講義やフィールドワークによる学習をしておりました。その中でも、きのこの回にとても惹かれた私は、すぐにきのこの立派な写真集を買い求め、カレンダー制作も途中のままパラパラと眺めていまして、それで10月はきのこになったのでした。いつか時間ができたら、私もきのこ班に入団してきのこ観察に励みたいものです。
 
お陰さまで、手元のカレンダーは残りわずかとなっております。ご入用の方はお早めにお知らせください♪
 
★影絵プラネット2014のお申し込みはこちらからどうぞ♪

# by kageeplanet | 2013-12-06 07:36 | 影絵的・日常
2013年 11月 23日

またまたドック入りの影絵紙芝居

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高校の文化祭で破損した影絵紙芝居が3場面ほどドック入りしました。次の貸し出しがせまっているため、大慌てで直しました。表面のトレーシングペーパーが傷ついたり破けたりすると、台紙をいちから張り替えなければならず、貼った絵を水に濡らしたティッシュですべてはがし、うまくはがせなかった部分は作り直し、と、結構ややこしいことになります。長持ちするようにと頑丈に作ったことがこの時ばかりはあだとなり、ひとり自分の絵と格闘せねばなりません。
 
そんな影絵紙芝居も、あちらこちらで使われていて、その回数はもう数えきれないほどになりました。年内はずっと貸し出し中。今週末は大船渡市で上演されているはずです。活用してくださっているボランティアの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
そうそう、カレンダーと年賀状ができあがってきました。よろしくお願いします!

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# by kageeplanet | 2013-11-23 09:26 | 影絵的・日常
2013年 11月 11日

影絵プラネットカレンダー2014

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カレンダーがもうそろそろできあがってきます。10年目となる今年は、久々にどうぶつシリーズです。ご購入いただけると幸いです。カレンダーとカレンダーの売り上げの一部は、地球はともだちを通し、ここ数年東北の被災地に送らせていただいています。また、この時期私が勝手に募っている200円募金は、WRV(野生動物救護獣医師会)へ寄付させていただいています。このような活動が続けられるのも、いつも私にチャリティーしてくださっている皆さんのお陰です。本当にありがとうございます〜。
 
★影絵プラネットカレンダー2014の予約はこちらからどうぞ♪
*うま年賀状も合わせて販売しております。

  





# by kageeplanet | 2013-11-11 07:29 | 影絵的・お知らせ
2013年 10月 28日

被爆体験のお話とヒロシマの影絵

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いつもお世話になっているおと工房ぽりま松浦さんの企画で、ヒロシマの原爆詩「母」の影絵紙芝居と合わせ、神奈川県原爆被災者の会・佐藤さんのお話を聞く会が催されました。親子連れの方たちを中心に、いつもは音楽や絵本の朗読を聞きにくる方たちが集まりました。 

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佐藤さんと奥様も、後ろの席で肩を寄せ合うように影絵を見つめ、原爆でわが子を亡くした大平数子さんの詩に聞き入っていらっしゃいました。
 
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その後、佐藤さんがご自分の被爆体験を静かに語られました。参加したほとんどの方が、被爆者の生のお話を聞くのは初めてだったのではないかと思います。とても貴重なひと時でした。佐藤さん、松浦さんとは、またこのような機会をつくれればという話をしています。
  
私の住む神奈川県にも、広島、長崎で被爆された方たちはたくさん暮らされているそうです。
 





# by kageeplanet | 2013-10-28 23:30 | ヒロシマ