先日、自由が丘にある進学塾
スタジオキャンパスにて、小学生たちにお話する機会がありました。受験をひかえた6年生たちも参加するとのことで、しばし勉強を忘れてもらおうと、影絵紙芝居「おかしな朗読会」を持ち込み、みんなで回し読みしていくことにしました。最初と最後の場面だけ私が読みました。
塾で鍛えている子たちだけあって、どの子もすらすらと読んでいきました。子どもの声はなんともかわいいな、などとのんびり構えて聞いていた私ですが、みんなあまりにつまづくことなくスムーズに読み終えたため、予定より時間がたくさん余ってしまいました。
という訳で、早めに質問コーナーに切り替えまして、先生や子どもたちのお心遣いの質問を受けていくことで、なんとか1時間を切り抜けました。次回はやっぱり映像も用意しますね。実はこの塾では
4年ほど前にも1度お話ししています。あの時の子どもたちはもう、中学生、高校生になっているんですね。塾など通ったことのない私ではありあすが、みんなには勉強も遊びもがんばってもらいたいです。